2013年 09月 27日
2013年4月27日(土)、ブンデスリーガ2012/13シーズン第31節、バイヤー・レバークーゼン対ヴェルダー・ブレーメンの試合を、レバークーゼンのホーム、バイアレナ(BayArena)で観戦した。
前述したとおり、マヌエル・フリードリッヒ選手は、スタメンどころかベンチメンバーからも外れたので、とうとう姿を確認することはできなかった。その前までも、これ以降の試合も全てベンチ入りもしくは試合に出場していたので、よほど巡り合わせが悪かったのだとしか思えない…ううう。。 バイアレナでは、早めに入場して待っていると、試合開始一時間半くらい前には、スタジアムに到着した選手がピッチチェックということで、何人か出てくる(全員出てくるわけではない)。 ボエニシュ選手とシュールレ選手。シュールレ選手はこのシーズンを最後に、念願のプレミアリーグ、チェルシーに移籍していった。 「本日のプログラムのポスターページに載った俺」を確認しているような感じのへーゲラー選手と、「どーれー」とのぞき込むチームメイトふたり(ヴォルシャイト、ライナーツ)。この3人は、かつて1.FCニュルンベルクでプレーしていたという共通点が。 ブレーメンの選手も出てきた。上の写真の3人が品行方正な優等生然とした雰囲気で、こちらの3人は今時のお兄ちゃんたち、という感じに写っている。左から、イグニョフスキ、パヴロビッチ、ユヌゾビッチの3選手。 そうこうするうちに、いよいよキックオフ。 気合い入りました! この時点でのブレーメンは、降格か残留かという非常に危機的な状況にあり、アウェーの地にて守備陣が奮闘。対するレバークーゼンはチャンピオンズリーグのストレートインという目標はあったにせよ、どっか余裕というか油断があったような感じで、なかなか点を決めることができない。 結局、前半の後ろへんで(あとで確認したら35分だった)キースリンクが決めたゴールが決勝点となり、レバークーゼンが勝利。そしてこの試合を最後に、長期にわたってブレーメンの指揮を執り続けていたシャーフ監督は解任されてしまった。 個々のパフォーマンスはともかく、この試合が決して褒められた内容ではなく、実にしょっぱい辛勝だったことは、選手自身がいちばんよくわかっていたんだろう…勝ったにもかかわらず、選手のみなさんに笑顔はほとんど見られなかった。 試合終了後、ブレーメン時代のチームメイトだったフントと談笑するボエニシュと、話の輪に加わるカストロ。どういうわけか、ボエニシュとカストロの所作がシンクロしてて、ふしぎな感じだった。 試合が終わって、一斉に撤収する警備員のみなさん。
by terrarossa
| 2013-09-27 04:18
| サッカー
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自己紹介
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身分:社会人(農業関係) 関心事:サッカー、虫、植物、地理、 映画、音楽 時々:絵を描く、写真を撮る、旅行する ハンディキャップ:筋金入りの下戸 座右の銘:結果オーライ 将来の目標:空を飛ぶ ライフログ
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