2006年 08月 11日
いたいところ
           ↓キュウリの表面写真。なにやらシュールな光景である。
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 キュウリのボコボコは「いぼ」と呼ばれ、てっぺんに半透明の突起がくっついている。この部分がいわゆる「トゲ」で、これがあるからキュウリはさわると痛い。
 ところがこのトゲは非常にデリケートで、触ったり乾燥したりすることで容易に脱落してしまう。だから収穫後、袋や箱に入れてあちこち移動したり、日数が経ってしまったキュウリは痛くない。収穫したてのキュウリの不快なちくちくも、新鮮な証と思えば「貴重な感触」なのかもしれない。

 ちなみに現在、日本国内で出回っているキュウリのほとんどは写真のような半透明のトゲを持つ品種だが、このトゲが黒や茶色であったり、トゲ自体まったく無い品種もある。世界は広い。
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by terrarossa | 2006-08-11 19:27 | いきもの


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