2014年 08月 14日
2012年夏、中国のサッカーも見に行った・その3
 中国プロサッカーのトップリーグの公式戦だというのに、場内にプログラムどころか関連チラシもなく、ポスター一枚貼られていなかったスタジアム。この試合は、ここで催される様々なイベントの内の一つにすぎないという程度の扱いなんだな、ということがよーーーーく理解できた。知らずに行ったら、一体何が行われようとしてるのかさっぱりわからない埋もれっぷりが、いっそすがすがしいくらいだったよ…

 雨が降ろうが雷が落ちまくろうが、どうやらキックオフはなんとしても予定通り、つつがなく行いたいらしい。ざぶざぶのピッチで練習していた選手の皆さんはいったん中へ引き上げ、やがて電光掲示板で、「しゅわっぐおーん」とかいうかっこいい効果音とフラッシュ的なCGとともに、かっこよく選手紹介が始まった。

a0021929_2361754.jpg 本日のスタメン。


a0021929_2371138.jpg (1)しゅぱー(←効果音とフラッシュ) ここだけ後で撮ったので岡田監督のショットになってしまいました…

a0021929_238217.jpg (2)上半身ハダカの選手が登場!(一瞬)

a0021929_2382421.jpg (3)すぐさま着衣映像に切り替わり、自分の胸(クラブのエンブレムあたり)をぽんぽん

a0021929_239010.jpg (4)腕組みしてどや顔!

 この16番さんは範暁冬(Fan Xiaodong)選手。2011年5月に、瑞穂陸上競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグの試合、「名古屋グランパス」対「杭州緑城」を現地観戦したのだが、この試合でもフル出場していたもよう。当時はこの人と認識してなかったけど。
 観戦した名古屋戦は岡田監督が就任する前で、ブラジル人選手がよく機能していて、クリーンでスマートなサッカーをするチームだな、という印象を受けた。同年7月にアジア遠征ツアーで中国に来たアーセナルFCとの親善試合もネット映像で見た時も、イングランド・プレミアリーグの名門クラブ相手にすごく健闘しているな、と思ったのだった。よく中国のサッカーを揶揄して「カンフーサッカー」などと言われることがあるけど、みんながみんな、そういうことではないのね(当たり前だ)。


a0021929_2395477.jpg 杭州緑城のスター選手というと、この方だそうです。汪嵩(Wang Song)選手。

 杭州緑城には、汪嵩選手ともう一人、チームのキャプテンを務めていた杜威(Du Wei)選手という2大スターが在籍していたそうなのだが、杜威選手のほうは、たしかこの試合の直前あたりに他クラブへ電撃移籍してしまったという事件があったはず。杜威さんは、杭州緑城というクラブを認識する以前に、自分が唯一知っていた中国代表選手というくらいには有名な人なので、いきなり抜けられてしまってチームは混乱していたのかもなあ、と。

a0021929_2402292.jpg トリはかっこいい岡田監督のCG。胸スポンサーはDAIKIN(日本の空調機器メーカー)。

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by terrarossa | 2014-08-14 02:47 | サッカー


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